2年ぶりに里帰りをしたら、実家が雨漏りするようになっていました。修理すれば良いのにと言うと、父も母も「二人だけで住んでいるのだから住めれば良いのだ。自分達の住む家にお金をかけるのはもったいない。」と言います。
そりゃあ屋根修理となるとお金もそれなりに掛かるのでしょうが、でも雨漏りを放っておいたらもっと家が傷むのではないかと心配になりました。それこそ家を建替えなくてはならなくなったらもっとお金はかかるのです。自宅に帰って主人に相談したら、主人も心配してくれて、父の古希のお祝いに屋根修理をプレゼントしようということになりました。
そこからは主人が段取りをしてくれました。ネットで屋根修理業者を調べて、実家に調査に行ってもらって、あっという間に修理の手はずを取ってくれました。金額も思ったよりは安くて済みました。何より屋根修理業者さんがとても良い方で、父や母もこの業者さで良かったと言ってくれました。
最初は父の古希のお祝いに両親に旅行をプレゼントしようかと思っていたのですが、屋根修理で父と母の日々の生活のサポートができたので良かったと思っています。